掌中の眼福ー根付と彫りの美 開催
2021.04.17
根付は江戸時代の町人文化で花開き、着物の帯から印籠や煙草入れ等を提げる為の留め具として発展し、持ち主達の趣向を凝らした彫刻を施した自慢の実用品でした。
現代は携帯を下げるのも一興。根付のコレクターは世界中にいます。日本文化のユーモアと奥深さを楽しみ、次世代に繋げていくことができれば幸いです。ぜひご高覧頂きたいと思います。
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